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「プログラミング教育の今後」

プログラミング教育を考察する上で必要な会議や報告書を押さえておく。

政府・行政関係

【政府】高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)(平成13年1月6日~)
「e-Japan戦略」(平成13年1月22日)の決定、「世界最先端IT国家創造宣言」(平成25年6月14日)の策定など。
【文科省】プログラミング教育実践ガイド(平成27年3月26日発行)
「初等中等教育段階におけるプログラミング教育を推進するために」作成された参考資料集。
【文科省】諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究(平成27年3月)
外国でのプログラミング教育の取り組み(指導学年、使用言語、教科書、指導者、目的等)がまとめられている。
【総務省】プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究 報告書(平成27年6月)
プログラミング教育の効果や手法、取り組み例など、プログラミング教育全般についてまとめられている。。
【文科省】2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会(平成28年2月15日~)
アクティブ・ラーニングやICT活用などを広く検討。中間取りまとめの公表(平成28年4月8日)や、それをうけてのワーキンググループ設置など。
【政府】第26回 産業競争力会議(平成28年4月19日)
この会議において首相が「プログラミング教育を必修化する」と明言した。
【文科省】小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議
(平成28年4月19日~)
以下の検討事項に関する意見交換を行う。意見交換が終了したときに、この会議は廃止される。
  • いわゆる「第4次産業革命」が教育に与える影響について
  • 小学校段階で育成すべき資質・能力と効果的なプログラミング教育の在り方について
  • 効果的なプログラミング教育を実現するために必要な条件整備等について
  • その他
【政府】人材育成におけるプログラミング教育の位置付け等に係る調査報告書(平成28年4月25日)
プログラミング教育の位置づけ、現状と課題などがまとめられている。

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